普通の変数は値を1個しか入れられませんが、配列はたくさんの値を入れられます。 DIM 変数名[要素数]で配列を作成できます。 使う時にはかならず変数名[添字]という書き方で、配列のどの要素を使うのかBASICに伝えましょう。添字は0から要素数-1まで指定できます。それ以外の数を指定するとエラーとなるので注意しましょう。 いま説明した事に注意すれば、あとは普通の変数とまったく同じに扱う事ができます。
FOR TO NEXT
FOR 変数名=最初の数 TO 最後の数と書くと、ループをくりかえすたびに変数の値が最初の数から最後の数まで1ずつ増えていき、最後の数を超えるとNEXTの次の命令にジャンプします。