ユーザ用ツール


debug420

機能追加

全体的な機能追加

  • 体験版からのセーブデータ引き継ぎ機能の追加
  • Nintendo Switch Liteでの使用を考慮し、横持ち等、従来携帯モードコントローラーで操作できなかったプログラムでもできるだけ携帯モードで操作できるようにした

FILEMENUの機能追加

  • コンテスト応募機能の追加

設定項目追加

  • マウス感度
  • メニュー画面のBGM音量

BASIC言語機能追加

詳細は各命令のヘルプ・リファレンスを参照して下さい。

  • プログラムスロットを2個増設
  • 論理シフト(<<<,>>>)とローテート(<<+,>>+)演算子追加(どちらも符号ビット無視)
  • SUBSHOW,SUBHIDE命令追加(実行の終わったサブプログラムの画面を後から確認する)
  • Drive Kit Toy-Con対応の追加。TCCAR,TCPLANE,TCSUBM,TCVEHICLE追加
  • バックスラッシュのすぐ後に改行しなくても次の行と連結する(バックスラッシュの後にコメント書きたい要望対応)
  • SAVEV,LOADVで文字列配列の保存と読み込みに対応
  • SPLINKで子孫をたどる機能を追加
  • SPLINKにレイヤー同期機能追加
  • HSVでアルファも与えられるようにした
  • HSVF追加
  • RGBで成分入れ替え機能追加
  • SYSPARAMでツール1,2,3のファイル名取得を追加
  • ボタン定数追加(#B_A,#B_B,#B_X,#B_Y)

不具合修正

次の不具合を修正しています。

BASIC言語の問題

重大度:高

  • CHKFILEでプロジェクト名を含んだ文字列を指定するとハングする事がある
  • メインプログラムとサブプログラムで同時にMMLを再生するとハングする事がある
  • 残りメモリがほとんどない時にBGMSETD命令を使用するとハングする事がある

重大度:中

  • 正負に極端に離れた数の入った整数配列をSORT,RSORTすると正しくソートされない事がある
  • ABS(-2147483648)が-2147483648を返す
  • DATE$,TIME$を頻繁に呼び出すとHOMEボタンやキャプチャーボタンが正常に機能しなくなる
  • ON BREAK GOTOでプログラムスロットを指定せずに飛び先ラベルを設定すると、プログラム停止時に実行していたスロットにあるラベルにジャンプしようとする
  • SAVEVでファイル形式にGRPを指定して保存すると幅と高さが入れ替わったGRPファイルが作成される
  • MMLで@37(スラップベース2)が指定より1オクターブ高い音で鳴る
  • GPAINTが一部領域を塗り残す事がある
  • WAVSET,WAVSETAでリリースに0を指定した音を定義し、BGMPLAYで鳴らすと音が鳴りっぱなしになりBGMSTOPやSNDSTOPでも停止できない
  • MMLで和音の中にRが記述でき、記述すると意図しない音が鳴る
  • ANIMDEFの定義番号アニメーションで4096~8191が指定できない
  • エディタで表示行数と同じ行数のファイルを開いて特定の操作を行うと表示が崩れる
  • SPLINKで1つのスプライトに対し複数のスプライトをリンクしていて、子スプライトで色リンクフラグのON/OFFが揃っていない場合、親のSPCOLOR設定が子に正しく反映されない事がある

メニュー画面等の問題

重大度:中

  • PLAYMENU 公開キーの入力画面で、USBキーボードのLキーを押すとタブが公開作品に移動する
  • セーブしているプロジェクト数が極端に多い場合、FILEMENUのプロジェクト一覧画面でスクロールが遅くなる。
  • 初心者ガイド・チュートリアル・プロジェクト情報の編集中にソフトキーボードやUSBキーボードでツールプログラムを起動できてしまう
debug420.txt · 最終更新: 2020/02/26 22:50 (外部編集)

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