ユーザ用ツール


reference:ファイル仕様

ファイル仕様

ファイル指定方法

ファイルは、ファイル種類とファイル名の組み合わせで指定できる。

[ファイル種類:]ファイル名

ファイル種類が異なる場合、同じファイル名でファイルを作成しても構わない。それらは異なるファイルとして扱われる。

ファイル名

ファイル名は最大32文字。使用可能な文字は 数字、アルファベット、_(アンダーバー)、-(ハイフン)、.(ピリオド)
・アルファベットの大文字小文字は区別しない。
・.(ピリオド)はファイル名の先頭に使用できない。

ファイル種類

プチコン4が取り扱うファイルは大きく分けて、テキストデータ、数値データ、グラフィックデータに分かれる。
命令リファレンスで「ファイル種類」と記述がある場合は次の4つの種類名から選択する。
ファイル種類を省略した場合は、命令リファレンスに追記のない場合テキストデータとして扱われる。

TXT テキストデータ
DAT 数値データ
GRP グラフィックデータ
JPG グラフィックデータ(高圧縮)

プロジェクト

プチコン4では作品毎に保存場所を分けるために、プロジェクトという仕組みを用意している。
あるプロジェクト内のプログラムを実行している時、一部の例外を除き、同じプロジェクト内のファイルのみ操作できる。
このため、他のプロジェクトに同一種類・同一ファイル名のファイルがあるかどうかを気にする必要はない。

  • 現在実行中のプログラムが入っているプロジェクトはカレントプロジェクトと呼ばれる。
  • カレントプロジェクトはダイレクトモードでのみPROJECT命令で移動できる。プログラム内からカレントプロジェクトの変更はできない。
  • プロジェクト名の先頭に'#'がついたプロジェクトはシステムプロジェクトと呼ばれる。
  • プログラム中のEXECはカレントプロジェクトとシステムプロジェクト内のファイルに対して行う事ができる。
  • プログラム中のSAVEはカレントプロジェクト内のファイルに対して行う事ができる。
  • ツールプログラムに限ってはシステムプロジェクト以外の任意のプロジェクトを対象としたEXEC,SAVEが可能。
  • 初期状態では、ワークスペースプロジェクトがカレントプロジェクトとなる。ワークスペースプロジェクトは削除、名前変更できない。
  • PROJECT "" とすると、ワークスペースプロジェクトを指定した事になる。
  • プロジェクト名込みでファイル名を指定する場合は"プロジェクト名/ファイル名"となる。 "/ファイル名"とするとワークスペースプロジェクトを指定した事になる。
  • プロジェクト名の命名ルールはファイル名と同じ。

マルチプログラム

プチコン4は4個のプログラムスロットを持ち、最大4個のプログラムを同時にロードする事ができる。スロットにロードされたプログラム間の関係は次の通りとなる。

  • プログラムスロット間の名前空間は分離している。つまり、どれか一つで定義されたグローバル変数、ラベル、ユーザー定義ステートメントは何もしない状態では他のプログラムから参照できない。
  • COMMONキーワードを使用する事で、プログラム間で共有できるユーザー定義ステートメントを定義できる。
  • プログラムの実行はそれぞれ別々に扱われる。つまり、スロット0をRUNすると、スロット0の末尾で実行が停止する。そのまま引き続きスロット1を実行するわけではない。
  • 他のプログラムに制御を移す方法は、EXECを使う方法、GOTO/GOSUB/CALLで実行時ラベル参照を使用する方法、ユーザー定義ステートメントをCOMMONで定義する方法の3種類がある。
  • プログラム実行中に他のスロットにプログラムをロードする事もできる。ロードした場合、そのスロットに元々存在していたプログラムの変数、ラベル、ユーザー定義ステートメントは解放される。
  • 実行中のプログラムスロットに自分自身で違うプログラムをLOADする事はできない。

reference/ファイル仕様.txt · 最終更新: 2019/08/15 12:54 (外部編集)

ページ用ツール