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reference:ダイレクトモード専用命令

ダイレクトモード専用命令

NEW

全てのプログラムスロット内のプログラムを消去する

・ダイレクトモード専用。

NEW

NEW プログラムスロット

指定プログラムスロットのプログラムを消去する

・ダイレクトモード専用。

引数

プログラムスロット

消去するプログラムスロット:0~5

NEW 3

LIST

エディットモードへ切り替える

・DIRECTモード専用。

LIST

LIST [プログラムスロット:]行番号

エディットモードへ切り替え、指定プログラムスロットの指定行番号にカーソルを移動させる

・DIRECTモード専用。

引数

プログラムスロット

編集するプログラムスロットを指定する
・省略時は現在編集中のプログラムスロットを指定した事になる。

行番号

編集したい行番号を指定する

LIST 20
LIST 2:20

LIST ERR

編集モードへ切り替え、直前にエラーが発生した位置にカーソルを移動させる。

・DIRECTモード専用。

LIST ERR

RUN

プログラムスロット0のプログラムを実行する。

・DIRECTモード専用。
・変数、SPFUNC,TFUNC設定内容はクリアされる。

RUN

RUN プログラムスロット

指定プログラムスロット内のプログラムを実行する。

・DIRECTモード専用。
・指定スロットの変数、SPFUNC,TFUNC設定内容はクリアされる。

引数

プログラムスロット

実行したいプログラムスロット:0~5

RUN 1

CONT

停止中のプログラムの実行を再開する。

・DIRECTモード専用。
・STOP命令やBreakボタンでプログラム実行を中断した位置から実行再開できる。
・エラーでプログラム実行が停止した場合は再開できない。
・プログラム実行中断後、プログラムを編集すると再開できない。
・入力待ちの途中で中断したときは再開できない。

CONT

TRACE

停止中のプログラムを1命令だけ実行する

・DIRECTモード専用。
・STOP命令やBreakボタンでプログラム実行を中断した位置から実行再開できる。
・エラーでプログラム実行が停止した場合は実行できない。
・プログラム実行中断後、プログラムを編集すると実行できない。
・入力待ちの途中で中断したときは実行できない。

TRACE

BACKTRACE

サブルーチン、ユーザー定義命令の呼び出し履歴を表示する

・ダイレクトモード専用。
・STOP命令やエラー停止でプログラム実行が中断した時点までの呼び出し履歴を表示する。
・プログラムスロット番号と行番号のリストを表示する。

BACKTRACE

PROJECT "プロジェクト名"

カレントプロジェクトを変更する

・ダイレクトモード専用。

引数

プロジェクト名

カレントプロジェクトにしたいプロジェクトの名前
・空文字列""を指定すると、ワークスペースプロジェクトを設定する。

PROJECT "MYGAME" 

SUBRUN ファイル名文字列

指定プログラムをサブプログラム側でロードし、サブプログラムとして実行を開始する

・ダイレクトモード専用。
・サブインタプリタの変数、SPFUNC,TFUNC設定内容はクリアされる。

引数

ファイル名文字列

サブプログラムとしてロードしたいプログラムのファイル名文字列

SUBSTOP

実行中のサブプログラムをメインプログラム側から停止させる

・ダイレクトモード専用。

SUBSHOW

サブプログラムの画面を表示させる

・ダイレクトモード専用。

SUBHIDE

サブプログラムの画面を消す

・ダイレクトモード専用。

CLEAR

BASIC内部のメモリーを初期化する。

・ダイレクトモード専用。

CLEAR

reference/ダイレクトモード専用命令.txt · 最終更新: 2023/12/07 15:51 (外部編集)

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