SAVEV命令でセーブしたファイル名と同じファイル名にエディタの簡易セーブで上書きすると、そのファイルは正常に読めなくなる。(SAVE命令で上書きするのは問題ありません。正常に読めなくなったファイルは一度削除するかSAVE命令で上書きして下さい。)
OPTION DEFINTが使用できない。
左辺がVAR関数、右辺が即値以外の1次元配列の代入がエラーとなる。
Joy-Con右スティックの調整不良の場合、マウス操作とマウスカーソルの動きが逆転する事がある。(Joy-Conスティックの調整はSwitchホームメニューの設定→コントローラーとセンサー→スティックの補正で行えます)
SPCOLでスケール対応が機能していない。
VAR/DIMで配列定義時に初期化リストを指定していて、初期化リスト内に構文エラーがある場合、表示されるエラー情報が間違っている。
INKEY$で、取得していないキー入力が残っているにもかかわらず空文字列を返す事がある。
INKEY$で、USBキーボードのカーソルキーが値を返さない。
Joy-Conによる操作のリピート速度が設定画面のリピート設定を変更しても変わらない。
XCTRLSTYLEでモーションセンサーを使用する設定にしても使用できない事がある。
SUBRUNが受理する文字列の最大長が32文字しかない。
SPANIMとANIMDEFで、ラベル指定型の回転アニメーションが正常に動作しない。(引数指定型と配列指定型のアニメーションは正常に動作します)
エディタで、COMMON DEF行が正しく色つけされない。
WAVSET,WAVSETAで設定した波形を再生すると意図しないノイズが発生する。
BEEP命令でMML音色を再生できない。
文字列のCOPYで、コピー先文字列の長さよりコピー先オフセットの方が後ろにあると、コピー先文字列からコピー先オフセットの間が未初期化となる。
SPROTの回転角が実数ではなく整数として扱われる。
整数配列に対するPOP関数の返値が正しくない事がある。
条件式にVAR関数だけ書くとエラーとなる。
READ命令で引数にVAR関数で参照した変数を使用すると正常にデータを読み取れなかったりエラーとなる。
CHKLABEL関数が参照だけしていて定義されていないラベルも定義されているとみなす。
PRINT文で文字列式の前でショートカットつき論理演算子を使用すると文字列が正常に表示されない。(PRINT A&&0;“ABC” のような書き方)
GPUTCHRでスケールを2以上にした場合、GCLIPのクリッピング範囲をまたぐような位置への描画がされない事がある。
DEF定義で仮引数、返値を含めて名前の重複がエラーにならない。
TOUCH命令で座標系変換フラグが0の時、タッチしていないIDを指定するか指定IDのタッチ位置がBASIC画面外に出るとすべてのタッチ情報がリセットされる。
MILLISEC関数の値が1/60秒おきにしか更新されない。
TPRINT文で引数を1個しか指定しなかった時にSyntax Errorが発生する。
DIALOG関数でファイル名入力を行う際に、引数及び入力結果がファイル名ルールを正しく確認していない。
ARYOP でパラメータ1,2,3に要素数0の配列を指定するとエラーにならずに誤った計算を行う。
ソフトキーボードから簡易セーブ・簡易ロードボタンをタッチして、次の画面に切り替わるまでタッチし続けその後指を離すと次の画面側のボタンが入力された事になる。